わい化剤処理

  • 2012/06/30(土) 06:05:18

おはようございます。





売店用に栽培しているペチュニアの中で、
立ち性のシリーズがあります。

立ち性のものは匍匐性のあるものに比べ
上に高く成長します。

まとまりをよくするため、
茎頂の伸長を抑制する
わい化剤を処理することにしました。





周囲の植物にかからないよう
パクロブトラゾール系の植物成長調整剤
10,000倍液を
霧吹きで葉と茎に薄く散布していきます。







無処理の株をいくつか作り、
普通に栽培するとどうなるのか
比べてみました。





1週間ほどで効果に差が出始め、
わい化剤を処理したものは
節間が短く
株が引き締まって見えるようになりました。


(右が無処理の株)





しかし、わい化剤を処理すると
花付きが遅くなり、
少し葉の色も濃くなったように見えます。

(右が無処理の株)





わい化剤は、散布する植物によって
使う種類や濃度を変えなくては効果がでません。
こうして無処理のものや倍率を変えたものも用意し
成長の様子を比べることが
非常に重要なのです!





(池田)






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トルコギキョウのセル成型苗生産

  • 2012/06/29(金) 07:53:44

今日は、トルコギキョウのセル苗の補植を行います。




トルコギキョウの苗はとっても小さいです。



トルコギキョウにとっては、
この小さな苗の時期の管理がとっても重要になります。

トルコギキョウの特性として、
本葉が三対展開するまでの小さな苗の時期に高温に遭遇すると、
茎がまったく伸びずに、葉だけ増えていくロゼット化という現象が出てきます。

一度、ロゼット化してしまうと、
生育適温で育てても花がまったく咲かなくなってしまいます。
この場合、ロゼット化した苗はある程度の低温に遭遇しないと、花は咲きません。
切花を生産するためには、ロゼット化の回避が必須です。

このロゼット化を防ぐ方法としては、
種子冷蔵処理という方法があります。
タネを播いて灌水した後に、低温である程度の貯蔵して、
その後に生育適温で育てていくと、
小さな苗のときに高温に遭遇しても、
ロゼット化しずらくなります。

つまり、発芽する前から種子の中で、
外気の温度や水分などの感じとっている植物なんですね〜。

もちろん、育苗期間中も生育適温で管理できれば、
ロゼット化してしまう割合がぐっと減ります。


ということで、、、、(だいぶ話が飛んでしまいますが、)



生育ステージの揃った苗にするために補植をしていきます。

今回のセル苗には、
実はもう一つカラクリがあるんですが、、、、
その話は、また後ほどにしましょう。

           (松原紀嘉)


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