園芸学科1年生の実習

  • 2010/09/28(火) 06:02:37

今日は、園芸学科1年生の農場実習です。

1年生なので、まずは施設の解説から....




これは、セルトレイで作った苗をポットに移植する機械の一部です。
この写真の機械は移植が終わったトレイを、
植えてある苗を傷つけないように、
ずらしながら重ねて行って、最後にパレットに積み上げる機械です。

学生さんは、機械がトレイを積み重ねる様子を真剣に見ています。



その後、、、、
温室を見学、、、、





ちょうど、来月出荷を控えたダリア‘黒蝶’鉢花がずらりと並んでいます。


このダリアは、かなり大きいです。
なにせ、植えるために使った鉢のサイズが9号!
直径27cmくらい。
植物の高さは、鉢を含めると80〜90cmくらいです。

開花をすると、、、、






こんな感じ!



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シクラメンを長く楽しむために

  • 2010/09/25(土) 22:15:24

先週、大分で開催された園芸学会秋期大会に参加してきました。

今回は、

発光ダイオード(LED)による部分補光がシクラメンの品質保持に及ぼす影響
長嶋豊之・鈴木忍・石井義久・新藤聡・松原紀嘉・渡辺均


というタイトルの研究を長嶋技官がポスター発表してきました。





クリスマスシーズンになると、
お花屋さんで沢山みかけるシクラメンですが、
家の中で飾っておくと、1ヶ月程で花が終わってしまうときがあります。

「せっかく買ったのだから、もう少し長く花を楽しみたい!」っという方のために、
室内に置いといても長く楽しめる方法はないかなぁ〜ということで、
この研究がスタートしました。

室内で花が咲かなくなってしまう原因は、
主に光が弱いということ。
だいたい、室内で明かりをつけているときでは
700〜1,000ルクスくらいです
外の光の強さが冬でも50,000ルクスくらいあるので、
室内だとかなり弱いということになります。

そんな光の弱い室内で花を長く楽しむ場合でも、
やはり光が必要になります。
それで、足りない光の分を補う『補光』という方法で
観賞期間が変化するか調べてみました。

光の光源は、発光ダイオード(LED)です。
最近は、一般家庭用の電球としても普及し始めていますが、
このLEDのメリットは、やはり電気代が安いということです。

で、、、
LEDを使ってシクラメンを補光すると、、、
(ちょっと特殊な補光方法です)

葉の枚数が継続的に増えたり、
花数が増えたりしました。

でも、、、より長く楽しめるようにするためには、
もう少し改良が必要です。
今後も光の波長や強さなどをいろいろと組み合せて、
シクラメンに最適な条件を検討していかなければなりません。






今回の発表では、
かなりの人数に質問攻めにあったようで、
これからの研究の発展にも関心が高いようでした!



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