トウキ試し掘り

  • 2013/11/13(水) 09:52:20


日中でもだいぶ寒くなってきましたね。


トウキの収穫は地上部が枯れ上がるこれからの時期に行われます。


以前にもご紹介しましたが、
今回の試験は慣行の地床苗とセル成型苗を移植栽培した比較です。


収穫の予定は今月末ですが、待ちきれないので試し掘りします!



左が慣行の地床苗、右がセル成型苗を移植したものです。


大きさや根の形状はどうでしょうか?

地床苗は写真左下方向に主根が伸び、右方向に側根が発達しています。
セル成型苗ははっきりとした主根は見当たらないものの側根が太く、
数も多いのが特徴です。

地上部、地下部ともにセル成型苗の方が発達している印象です。
でもわかりにくいですね。




これは群馬県で慣行栽培されたトウキの根です。
乾燥・調製しているので生のトウキとの比較は難しいようです。


うーん、やはりデータをとってみないことにはわからない・・・
首にマフラー巻いて待ちましょう。



(新藤)

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オタネニンジン種子の芽切り処理

  • 2013/11/06(水) 08:59:01


オタネニンジンは7月から8月にかけて赤い実を熟し、
種子を採種します。








ところがこの種子は胚が発達途中かつ生理的休眠状態にあります。
つまりは播いてもすぐには発芽しないということです。



採種直後の種子とその胚の様子



そのため、慣行では芽切り処理というものが行われています。
これは種子を同量の川砂と混ぜ、土の中に埋め、胚の発達を促す処理です。

処理に最適な温度は15℃と言われていますが、
種子の形成時期から高温も何らかの形で作用しているのではないかと
考えています。

芽切り処理をしても当年に発芽しない種子も出てくることから、
高温の積算が胚の成熟に関係していることも考えられます。

現在、高温による芽切り処理を行って、
胚の成熟を観察しているところです。


(新藤)





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